冬支度。

冬支度進んでいますか?
今年は3年経ったので、車のスタッドレスタイヤを交換しました。
今、国産で一番評価と価格の高いBS社のGZと言うタイヤです。
こちらは路面がツルツルに凍るので、性能優先です。
発砲ゴムを使っているということで、5年間使えるとのことですが、
その前に車の寿命が来てしまいます(涙)。

でも乗り心地は夏用タイヤと変わらないレベルですね。
非対称形状のせいか、直進性、コーナリングとも文句ないです。
また雪道は走ってないですが…。


さてクワガタの冬支度。
温室2号機のセッティングを完了しました。
今はまだ部屋全体で温度調整していますが、
次の3号機が出来たところで、室温を下げて温室単位で加温する予定です。
その方が急激な温度の低下にも強いし、電気代の節約にもなると思います。

どの位の効果があるかは、やってみないと解りませんが。
R0018800.jpg
2号機は前扉がない(1枚板式)ので、省スペースです。

成虫達も越冬用にケースのオガクズを増やしています。
種親から先に準備をしています。うちは成虫数が多く、やっと半分位の準備が出来たところです。

そして高濃度酸素実験固体ですが、少し前から菌糸の上の方が茶色になって
来ていたので気になっていたのですが、ここに来て1頭が動き出しました。

R0018802.jpg
交換まであと1ヶ月なので、このまま様子をみます。
どうなりますかぁ…。

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パプキンギネスならず。

こちら軽井沢はバーゲンで賑わって来ました。
昨日は寒いのに、花火を打ち上げていました。

そして本日、スタイロフォームが入荷したという連絡があったため、
cutしてもらいつつ、取りに行って来ました。

スタイロ温室が出来れば、エアコンと温室の2段管理が出来るので、
厳冬期の温度精度が上がると思います。

本題に入ります。
やっとパプキンの大型蛹が羽化しました。
しかしながら、ギネスには遠く及ばない結果となりました。
ノギスの数字は49ミリですが、お尻が出ているので実際は更に小さいため、
残念感はありません。
R0018718.jpg
←パプキンの体長測定は難しいです。

まあでも完品羽化なので、こいつには種親として頑張ってもらいます。

パプキンもこの位の大きさになると迫力が出て来ますね。
見た目と違って、パプキンは結構気性が荒く、威嚇してきます。
R0018719.jpg

高濃度酸素実験再開しました。

2本目の菌糸ビンへの交換も2/3ほど終わりました。
久留米はその後も不調で、クワガエルさんからの里子の6番ラインからの27.6gが最高です。

祖父江は比較的順調で、HSさんとのコラボの3番ラインから29.2gが出ています。
このラインはその他にも大きいのが出ていて♂平均で25.2gとうちの最高記録?を
更新しました。次回のビン交換で更に伸びてくれることを期待しています。



さて本題の高濃度酸素実験ですが、今回は酸素の供給方法を変えています。
菌糸ビンに穴を開けて、ビン中に直接高濃度の酸素を入れられるようにしました。
R0018372.jpg



酸素濃度を測定して解ったのは、菌糸ビンは元々大気中より酸素濃度が低いということです。
うちで詰めた新品の菌糸ビンでは、酸素濃度が約18.5%と大気中と比べて2%以上も低かったです。
この測定はビン上部に溜まっている部分を測定したので、菌糸中では更に低い状態になっていると
思われます。

なので前回実験した容器に菌糸ビンを入れ、高濃度の酸素を充満させるやり方より、
直接菌糸ビンに高濃度の酸素を入れる方が、ビン中の酸素濃度を上げる効果があるのでは
ないかと考えました。

実際に酸素を入れてみると初期18.5%の酸素濃度が1分後に17.5%に悪化した後、9分後には
28.4%にまで上昇しました。と言う事で、今日まで5日間は3時間に1回、9分間高濃度酸素を
入れていました。
酸素濃度測定値
ぐんぐん上昇中です。


これで安心していたのですが、今日、酸素を入れて3時間経過後の酸素濃度を測定してみたら、
18.9%まで下がっていました。こんなに下がってしまうんですね…。
ということで、酸素濃度の下がり具合を見てみました。
止めてから1分で25.5%に、10分で23.5%、1時間で19.4%そして2時間で18.9%に
戻ってしまいました。

この酸素濃度の急速な戻りは菌糸から発生するガスに拠ると思いますが、こんなに急に酸素濃度
が戻ってしまうのが意外な感じがしています。
どなたか菌糸ビンから発生するガスに関して詳しい方はいないでしょうか?
いましたら教えていただきたいです。


対策として、今日から2時間毎に9分間入れることにしました。
この条件だとビン中の酸素濃度は平均して20%台になっているので、通常のビンの中の酸素濃度に
比べ、3~5%は上がっているはずなので、酸素濃度が幼虫の成育に影響があるとしたら、違いが
現れると考えます。

今回テストに使っている幼虫は
祖父江1番-3 22.6g
久留米 2番-1 21g です。

今のところ、菌糸も幼虫も問題ないです。
次のビン交換が待ち遠しいです。

菌糸ビンの酸素濃度測定。

やっと涼しくなって来たと思ったら、こちらは早くも朝晩寒いです。
ブリードの温度管理も難しくなりますねー。

うちも1回目のビン交換を開始しましたが、なんか成長不良が多いんですよねー。
特にビンの上の方に移動して来たり、上のほうで居食いしていたりする幼虫もいます。
酸欠かー?と思い、酸素濃度を測定してみました。

こんな感じで測ってみました↓。
R0018229.jpg
ビンの蓋を取って、ビン内部の酸素濃度をすぐに測定します。測定値は何分経っても少しづつ下がって行ってキリが無いので、2分値としました。一緒にビンの温度も測っています。

1本目17.7%、27℃
2本目17.5%、27℃
3本目18.1%、26.6℃
4本目12.8%、28℃
5本目19.0%、27.4℃
6本目18.7%、27℃
7本目15.8%、27.4℃

大気中の酸素濃度は20.6%、設定温度が26℃~26.3℃なので、
かなり酸素濃度が下がっています。また発熱もしているようです。
(ただし手元にあった作製直後のビンの酸素濃度も18.6%でしたので、
蓋をした状態だと酸素濃度は下がった状態にあるようです。)

特に測定値が悪かった4本目のビンは、表面にキノコがびっしり生え、ビン底に水が溜まっていて程度が一番ヒドイかったです。それ以外のビンは表面にキノコはほとんど生えていない状態です。

幼虫が必要な酸素濃度のデータが無いので、あくまで主観的な考察ですが、うちの環境ではちょっと酸欠ぎみになっているのではないかと言う事で、すぐに全てのビンの蓋を少し開けました。この状態で1回目の交換まで行きます。2本目のビンの管理についてはこれから考えますが、よく言われている幼虫投入直後は
蓋をしない、とか、ゆるめておくと言うのは菌糸に酸素を廻す効果もあるんですね。

R0018233.jpg

R0018234.jpg
測定値の悪かった4本目のビンの表面

パプキン羽化して来ました。

パプキンが羽化して来ました。
プリンカップに入れられなかった幼虫を、菌糸ブロックと微粒子マットでケースに入れて飼育していた
グループ(3セット)が羽化して来たので取り出して見ました。

まずこのグルーブは
以前ブログでも紹介した45mmワイルドモスグリーンの♂と飼育ブルー系の♀を掛け合わせたものです。
こちらは2ブロックに分けたうちの1組目です。すべて♀かと思っていましたが、♂も混じっていました。
R0018182.jpg
♂がモスグリーンやグリーン系、♀が光沢の強いアクアマリン系と言うんでしょうか。

そして第2のグループ。ブルー系のワイルド♀の持腹から産ませたものです。
こちらはノーマル色に少し赤みを付けたような色です。
R0018186.jpg
親♀はもっとキレイだったので、期待していたんですが、何となく普通っぽくてがっかりです。

そして一番キレイだったのが、45mmワイルドモスグリーン系の2組目から出て来たこの固体です。
ちょっとブルー系ですね。輝いています。
R0018194.jpg
是非♂でこのような色を出したいです。
大型を狙う♂達は菌糸ビンで飼育しているので、まだ羽化はして来ていません。

パプキンはオオクワに比べてサイズが小さくて、飼育中の面白さはありませんが、羽化後の楽しさはあります。今回は余った菌糸ブロック(1回交換)を使って、多頭飼育した固体達が、普通サイズで羽化したので、色を楽しむにはこの飼育方法で十分だと思いました。サイズを狙うのであれば、1回目のブロック交換の時に大型固体を取り出して、菌糸ビンに入れれば良いと思います。実際、私もこの方法で菌糸ビンに移した固体もいますが、最初からプリンカップで飼育した個体と大差ありませんでした。

最初の投入 10匹/1ブロック
ブロック交換 5匹/1ブロック 程度の投入数で飼育すれば問題ないと思います。

ブロック飼育だと、♂の羽化ズレもほとんどなく、累代飼育もし易いという利点もあります。
羽化率も100%で羽パカもいませんでした。
何よりオオクワ飼育で余った菌糸ブロックが使えて経済的です(笑)。
私も次回飼育からはこの方法に全面的に切り替えます。

さあ次は菌糸ビンにいれた♂がどの位の大きさで羽化するか…乞うご期待を。


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きくまる

Author:きくまる
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