菌糸ビンの酸素濃度測定。

やっと涼しくなって来たと思ったら、こちらは早くも朝晩寒いです。
ブリードの温度管理も難しくなりますねー。

うちも1回目のビン交換を開始しましたが、なんか成長不良が多いんですよねー。
特にビンの上の方に移動して来たり、上のほうで居食いしていたりする幼虫もいます。
酸欠かー?と思い、酸素濃度を測定してみました。

こんな感じで測ってみました↓。
R0018229.jpg
ビンの蓋を取って、ビン内部の酸素濃度をすぐに測定します。測定値は何分経っても少しづつ下がって行ってキリが無いので、2分値としました。一緒にビンの温度も測っています。

1本目17.7%、27℃
2本目17.5%、27℃
3本目18.1%、26.6℃
4本目12.8%、28℃
5本目19.0%、27.4℃
6本目18.7%、27℃
7本目15.8%、27.4℃

大気中の酸素濃度は20.6%、設定温度が26℃~26.3℃なので、
かなり酸素濃度が下がっています。また発熱もしているようです。
(ただし手元にあった作製直後のビンの酸素濃度も18.6%でしたので、
蓋をした状態だと酸素濃度は下がった状態にあるようです。)

特に測定値が悪かった4本目のビンは、表面にキノコがびっしり生え、ビン底に水が溜まっていて程度が一番ヒドイかったです。それ以外のビンは表面にキノコはほとんど生えていない状態です。

幼虫が必要な酸素濃度のデータが無いので、あくまで主観的な考察ですが、うちの環境ではちょっと酸欠ぎみになっているのではないかと言う事で、すぐに全てのビンの蓋を少し開けました。この状態で1回目の交換まで行きます。2本目のビンの管理についてはこれから考えますが、よく言われている幼虫投入直後は
蓋をしない、とか、ゆるめておくと言うのは菌糸に酸素を廻す効果もあるんですね。

R0018233.jpg

R0018234.jpg
測定値の悪かった4本目のビンの表面

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Author:きくまる
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